こんにちは、黒ハリアー実録ガイドの航生です。
車を選ぶとき、私はいつも理屈だけで決めてきたわけではありません。
今の80系ハリアーも、最初に惹かれたのは見た目でした。傷や雨跡が目立つことは分かっていましたが、それでもブラックを選びました。
2021年5月から乗り始めて5年。通勤、買い物、家族での移動、高速道路と、特別な日だけではなく普段の生活で使ってきた車です。
一度離れて、もう一度ハリアーへ
初めて買った車は15万円のエスクードでした。傷を気にしなくていい車が欲しかったからです。その後にランドクルーザー80へ乗り、15年ほど前には3.0Lのハリアーを所有していました。ホワイトパールのボディに、内装はアルカンターラでした。
そのハリアーを降りたのは、仕事が変わり、汚れてもいい車が必要になったためです。ハリアーに不満があったわけではありません。
そして2021年、80系でハリアーへ戻りました。今の車が、私にとって2台目のハリアーです。

この顔つきには、黒が一番似合うと思った。
見た目で選んだ車を5年使った今の評価も、良かった点と後悔を分けて書きました。
きれいに乗りたい。でも、無理に自分で直さない
黒い車なので、細かな傷は気になります。きれいにしておきたい気持ちもあります。ただ、自分で手をかければ必ずきれいになるわけではないことも分かっています。
ドアの傷が気になったときも、コンパウンドを買って自分で磨くことはせず、2つの店へ相談しました。自分で試せることは試しますが、うまくできる自信がないものまで無理に触らない。必要なら費用を払って、できる人に任せる。車に限らず、私はそう考えることが多いです。
正解を選んだというより、その時の自分で決めた
所有しているのは2.0Lガソリン車です。ただ、最初からガソリン車に決めていたわけではありません。本当はハイブリッドに乗るつもりでした。
決め手は納期です。私の記憶では、当時は「ガソリンなら約半年、ハイブリッドなら約1年」と案内されました。半年でも長いと思いましたが、1年待つよりはましだと考えてガソリンを選びました。当時の見積書や納期の記録は残っていないため、ここは記憶の範囲です。
5年乗った今は、日常で使えること、高速道路で安定して走ること、運転支援が移動の負担を減らしてくれることまで含め、この車を選んでよかったと感じています。最初の理由は納期でしたが、結果として私の使い方には合っていました。
納期で選んだ2.0Lガソリン車を5年使った結論では、私の使い方で困ったことと、比較できていないことを分けています。

5年分の生活が、車に残っている
後席にはチャイルドシートを置き、運転席は夫婦で交代して使ってきました。シートメモリーの1番と2番を使い分けることも、今では特別な機能ではなく日常の動作です。
後席の広さや乗り降りのしやすさは、家族で5年使ったときの感想にまとめています。


約5年使った純正タイヤには、溝の減りだけでなく細かなひびも出ました。スマートキーをポケットに入れたまま洗濯し、自分で壊したこともあります。
キーは販売店で清掃してもらい、一度は反応が戻りました。それでも、また動かなくなる不安が消えなかった。約2万円の見積もりを受けて交換を頼んだのは、直らなかったからではなく、重要な鍵を不安なまま使い続けたくなかったからです。
スマートキーを洗濯し、交換を決めるまでには、車の故障と自分の失敗を分けて残しました。


気に入っているから、都合よく書きたくない
このサイトに残したいのは、ハリアーの良いところだけではありません。傷、費用、迷ったこと、自分の失敗、最後まで分からなかったことも含めて、5年乗った一人の感想を書いています。
覚えていない金額を、あとからきれいな数字に直さない。私の車で起きたことを、80系すべてに起きることのように書かない。販売店で聞いた話と、自分が乗って感じたことを混ぜない。
気に入っている車の話だからこそ、そこは甘くしたくありません。
これからも、良かったことだけでなく、迷ったことや失敗したことまで書きます。覚えていないことは作らず、私の一台で起きた範囲を越えて話さない。それが、黒羽 航生というペンネームでこのサイトに書き続ける内容です。